猫の叱り方 【嫌われない効果的な叱り方とは?】


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猫の叱り方で困ることはないでしょうか。柱をひっかく癖をやめてほしいけれどもどうやったらわかってくれるんだろうか。

子どもを叱るように話しかけても、わかってくれないみたいで癖が治らないって悩みませんか?

 

猫の叱り方で覚えて欲しいのが、声を荒らげて驚かせたり痛い思いをさせても猫はわかってくれません

子どものように叱ってみても、効果は期待できません。それどころかあなたのことを怖がってしまって、近寄ってきてくれなくなったり嫌われてしまう恐れもあります。

猫は叱られた時にどう思う?

猫は理解力がそれほど高くはないので、あなたが怒鳴ったり叩いたりしても『自分が悪いことをしたから怒られている』ということをわかってくれません。

ただ嫌がらせをされていると解釈されてしまう恐れがあります。あなたもよくわからずに怒鳴られたりすると、逆に腹が立ったりしませんか?

意味がわからずに怒鳴られてしまうと『その人に近づくのやめよー』ってなる人が多いと思いますが、猫も同じような気持ちになるということを知って下さい。

 

もちろん、怒鳴られるだけではなく叩いたりすることもよくありません。攻撃されたと思って、敵だと認識されてしまっては悲しいですよね。

特にしっぽは弱点で、一番痛みを感じる部分なので絶対にひっぱったりしてはいけません。

効果的な叱り方とは?

怒鳴ってはダメ。叩いてはダメ。それではどうやったら、あなたが悩んでいる行動をやめてくれるのでしょうか。

それは猫の嫌がることをすることです。

 

ただし、あなたがやったとわからないようすることがポイントです。猫からすると、なんだかよくわからないけれども、これをするとよくないことがおこるからやめようって思ってくれます。

猫が嫌がることは『水を吹きかける』ことがおすすめです。猫は身体がぬれるのを嫌がるので、霧吹きをかけると逃げ出してしまうはずです。

霧吹きの他に水鉄砲なんかも効果があるみたいです。あまりボールを投げたり痛いことはかわいそうなのでやめてあげたほうがいいですね。

猫を叱る前に

猫の叱り方を紹介しましたが、叱らずに済むのが一番いいですよね?

猫の行動を理解すると、いらいらすることが少なくなります。叱る前に猫の気持ちになって、どうしてそんな行動をするんだろうって考えてあげて下さい。

 

例えば、猫を飼っている人の悩みが多いのが『柱を引っ掻いてしまう』ことです。よくよく考えてみると、猫の習性からすると柱をひっかいてしまうのはあたりまえのことなのです。

爪が伸びてしまうと危ないから自分で研ぐために、どこかしらに引っ掻かなければなりません。そのために柱があったら引っ掻いてしまうということなのです。

 

爪を削るためにひっかくことがわかったら、爪とぎを買ってあげると柱も引っ掻かれずにすんで叱る必要もなくなりますよね。

猫の気持ちになって、どうしてそんな行動をするんだろうって事を考えてあげると、猫と上手に生活ができるようになります。

猫にトイレをすぐに覚えてもらう「しつけ」のコツ


猫にトイレを覚えてもらうためのしつけ方法

猫にトイレを覚えさせるというのは、初めてのしつけになる飼い主も多いのではないでしょうか。室内で飼うにあたって、猫がトイレを覚えてくれないというのは難しい悩みですよね。

早く覚えてほしいなって悩みをもっていても安心して下さい。比較的に猫にトイレでおしっこをするようにしつけるのは簡単です。

猫には遺伝子的に、砂の上でおしっこをするというのが組み込まれているので、フローリングの上よりも砂の上のほうが快適だと思ってくれます。

だから一度砂の上でおしっこをしてもらえれば、次からはあなたが用意したトイレでおしっこをしてくれるようになります。

猫がトイレでおしっこをしてくれない理由

 

1.トイレの場所を覚えていない

まずは猫にトイレの場所を覚えてもらうことから始めて下さい。一度おしっこをトイレでしてもらうと、次からはトイレでおしっこをするようになることが多いです。

トイレでおしっこをしてもらうには、おしっこをしそうになったらトイレに連れて行くことです。

 

○猫がおしっこをしたい時の特徴

・床のニオイを嗅ぎながらうろうろする
・床をひっかくような行動をする
・かがみはじめる

猫によっておしっこをしたい時の特徴は違うので、あなたの猫をよく観察することが重要です。いつもと様子が違うな、もしかしたらおしっこかなと思ったらトイレに連れて行って下さい。

 

2.おしっこのニオイが床についている

猫の習性として、ニオイが残っているところにおしっこをするという特徴があります。まだトイレの場所を覚えていなくて床にしてしまった場合、床にニオイが残っているので同じところにまたしてしまうことがあります。

猫のほうが嗅覚が鋭いので、ちゃんと拭いたつもりでもニオイが残っているということがあります。床におしっこをしてしまった時にはニオイが残らないように念入りに拭きとるようにして下さい。

拭き取るときに熱湯を使うとニオイが残りにくくなります。

 

また、猫のニオイが残っているところにおしっこをするという習性を使って、おしっこを少しトイレにつけておくということも効果的です。

 

3.トイレの場所が悪い

猫のトイレにも快適だと感じたり、不快だと感じることがあります。場所が悪いとなかなかトイレでしてくれないことがあります。

猫がトイレを不快だと感じる場所は、人の好みと同じと考えてもらって大丈夫です。

○猫が快適だと感じるトイレの場所

・人があまり通らない
・食事をする場所から離れている
・風通しがいい
・ほこりがたまったりしなくて清潔である

やはり猫もトイレをしているときに、人が通ったりするのを嫌います。また食事をするところから離れていることなども、人と同じですね。

猫はキレイ好きなので、トイレの場所も清潔を保つようにして下さい。

 

4.トイレが不快

トイレの場所と同じように、トイレ自体にも不潔にしているなど、問題がある場合に他の場所でしてしまうことがあります。

○猫が嫌がるトイレ

・砂が変えられてなくて不潔
・大きさが小さい

猫に快適におしっこをしてもらうためには、清潔さはもちろんのこと大きさにも気を使ってあげて下さい。

基本的に猫は広いところのほうが好きなので、これからトイレを買うのであれば大きめのサイズをかってあげて下さい。

 

まとめ

猫のトイレのしつけは苦労するかもしれませんが、根気よく続けることで必ず覚えてくれるので気長にまってあげましょう。

猫の性格はそれぞれなので、なかなか覚えてくれないこともあるかもしれません。そんな時にも叱ることはしないで、焦らずに寛容な気持ちでしつけていくようにしましょう。

猫は叱っても悪いことをしたという気持ちはもってくれません。あなたのことを怖がるだけで、トイレを覚えるのが早くなるということはありません。

やさしい気持ちでトイレのしつけをしてくださいね。